●関連講座などのご案内        
 
 
     
 

平成27 年度教育資料館展示企画
平成27 年度前期 大学院「伝統文化発信法Ⅱ」 成果発表


神さまcoming☆ 展
~神祇信仰と神社文化~

【開催概要】


〈会 場〉
 
奈良教育大学 学術情報研究センター 教育資料館
〒630-8528 奈良県奈良市高畑町(奈良教育大学構内)


〈アクセス〉

JR・近鉄奈良駅より市内循環バス約10分
「高畑町」下車すぐ

〈会 期〉

2015 年 8月 7日(金)― 8月 10日(月)
開館時間 10時 ― 17時


主 催  奈良教育大学 大学院「地域と伝統文化」教育プログラム

入場無料

 
>>広報用ポスター・チラシ(pdf)

プレスリリース 2015年 7月31日

本展覧会は終了いたしました。

 

 日本人と神様の付き合いは有史以前からのことで、神を崇め、奉り、信仰の対象としてきました。日本の文化は、神祇信仰と深く結びついていると同時に、今日まで私たちの生活にも受け継がれています。初詣やお宮参り、七五三など、私たちは神を身近な至るところで感じており、生活的にも、歴史・文化的にも我々の精神に深くかかわってきたと言っても過言ではないでしょう。
今回の展示では、神祇信仰に焦点をあて、二宮神坐像( 愛知県岡崎市、日吉山王社) や獅子狛犬像( 奈良県大和郡山市、薬園八幡神社) 等の実物資料やレプリカ、神社の状況を含めたパネル等により、古代から現代までの人々の信仰やその文化をご覧いただけるようになっています。本展示を通じて多様な”神さま”の姿を感じていただければ幸いです。

 

〈お問い合わせ〉

〒630-8528 奈良市高畑町
[造形芸術学研究室] 0742-27-9221
[教育資料館] 0742-27-9297

 
 

 

〈出陳予定品〉

ぶと饅頭
くまのの本地( 本学所蔵)
三累環頭把頭( 本学所蔵)
二宮神坐像( 愛知県岡崎市、日吉山王社)
獅子狛犬像( 奈良県大和郡山市、薬園八幡神社)

など

 

 
 
 
 


平成26年度 大学院「地域と伝統文化」教育プログラム
実践コア科目「伝統文化発信法Ⅱ」展覧会


文化財とレプリカ物語展
-限りなくオリジナルに近づく-

【開催概要】


〈会 場〉
 
奈良教育大学 学術情報研究センター 教育資料館
〒630-8528 奈良県奈良市高畑町(奈良教育大学構内)


〈アクセス〉

JR・近鉄奈良駅より市内循環バス約10分
「高畑町」下車すぐ

〈会 期〉

2014 年 8月 8日(金)― 8月 11日(月)
開館時間 10時 ― 17時


主 催  奈良教育大学 大学院「地域と伝統文化」教育プログラム

観覧料金 無料

 
>>広報用ポスター・チラシ(pdf)

プレスリリース 2014年 8月7日

本展覧会は終了いたしました。

 

体験コーナー
「 3D出力の石膏像に触ってみよう! 」
開催期間中 全日実施!

 

〈お問い合わせ〉

〒630-8528 奈良市高畑町
[造形芸術学研究室] 0742-27-9221
[教育資料館] 0742-27-9297

 
 

〈出陳予定品〉

3Dプリンターおよび日吉山王社神像の3D制作物作成過程
普門寺如来形立像(中国・明時代、万暦20年(1592)または26年(1596)銘)
上淀廃寺壁画復元図(大山明彦氏 筆)
正倉院宝物『紅牙撥鏤尺』模造
東大寺転害門南妻模型

など

 

 
     
 
 
 

 
   
 


 


 「地域と伝統文化」教育プログラムと「学ぶ喜び」プロジェクトでは、これまで4年間にわたり「語りの入門講座」を実施し、50名を越える語り手を養成してきました。奈良に伝わる仏教説話、鬼や龍の話から、悲恋や母子の人間愛の物語をレパートリーとする語り手たちは、奈良教育大学他で毎夏年開催される絵本ギャラリーや大学図書館「絵本のひろば」で地域の子どもたちに奈良の民話を語ってきました。また、本学の学生・院生もその活動をサポートしてくれています。

 今年度もそのような語り手たちや本学の学生・院生を対象に、語りの世界の面白さを堪能すると同時に語りのノウハウをさらに身につけて、「学ぶ喜び」を体験することを目的として「語りの講座パートⅢ」を開講するこすることとなりました。児童や生徒、子どもや孫に民話を語ってみたい方々の参加をお待ちしています。

 

   
   
   
     

◇ 日時: 火曜日午後2時~午後3時30分(下記日程)
10月15日・29日、11月12日・26日、12月3日・全5回開講


◇ 会場: 奈良教育大学 講義棟3階 308教室
(JR奈良駅または近鉄奈良駅より約10分 市内循環バス「高畑町」下車)


◇ 講師:本学名誉教授 竹原 威滋(たけはら たけしげ)
KCN放送事業部係長 植田 一宏(うえだ かずひろ)

語り手:村上 郁(むらかみ かおる)      

 

 
   
   
    

【対象】本学大学院生・学生・教職員、一般市民、 【定員】50名(先着順)
定員に達しましたので、一般の方からの応募は締め切りました。
【申込期間】2013年9月25日(水)~10月4日(金)  【参加費】無料


【申込方法】FAXまたはe-mailで、
講座名・氏名・年齢・住所・電話番号・e-mailアドレスを記入の上、下記に申し込んでください。
先着順とします(定員50名)。


【申込み・ 問合わせ先 】奈良教育大学 青木智史研究室 

Tel & Fax: 0742-27-9188  Mail: aokinara-edu.ac.jp

 

 
     
    >>詳しい内容はリンク先のpdfファイルをご参照ください<<    
     
 
 
     
 


平成25年度 大学院「地域と伝統文化」教育プログラム
実践コア科目「伝統文化発信法Ⅱ」展覧会

平成25年度 学長裁量経費プロジェクト「教育としての展示―実践と検証」成果発表



絵画記録保存ってなぁに?
~ 奈良教育大学 大山研究室の営み ~

【開催概要】


〈会 場〉
 
奈良教育大学 学術情報研究センター 教育資料館
〒630-8528 奈良県奈良市高畑町(奈良教育大学構内)


〈アクセス〉

JR・近鉄奈良駅より市内循環バス約10分
「高畑町」下車すぐ

〈会 期〉

2013 年 8月 2日(金)― 8月 5日(月)
開館時間 10時 ― 17時


主 催  奈良教育大学 大学院「地域と伝統文化」教育プログラム

観覧料金 無料

 

 

 
>>広報用ポスター・チラシ(pdf)

プレスリリース 2013年 7月11日

本展覧会は終了いたしました。

 

体験コーナー
「 模写してみよう! ~上げ写し~ 」
開催期間中 全日実施!

 

〈お問い合わせ〉

〒630-8528 奈良市高畑町
[造形芸術学研究室] 0742-27-9221
[教育資料館] 0742-27-9297

 
 

〈出陳予定品〉

愛知県岡崎市日吉山王社 『大宮神像』『聖真子神像』( 鎌倉時代。初公開)
国宝『栄山寺八角堂』天井柱絵・天蓋彩色文様復元図
国宝『新薬師寺十二神将像』宮毘羅像彩色文様復元図
国宝『唐招提寺金堂』支輪裏板彩色模写
正倉院宝物『花喰鳥文様刺繍裂』彩色模写
『相馬の古内裏』現状模写
国宝『粉河寺縁起』部分復元的模写
重文『十二類絵巻』部分復元的模写    など

 

 
 
 
 

柳生民話地図の英語版とドイツ語版を作成しました!

 
     

柳生民話地図 英語版

柳生民話地図 ドイツ語版
       
 
 
 

「学ぶ喜び」プロジェクト

 

 
   
 


 


 「地域と伝統文化」教育プログラムでは3年間にわたり「なら・語りの入門講座」を実施し、50名を越える語り手を養成してきました。奈良に伝わる仏教説話、鬼や龍の話から、悲恋や母子の人間愛の物語をレパートリーとする語り手たちは、奈良教育大学で毎夏年開催される絵本ギャラリーや大学図書館「絵本のひろば」で地域の子どもたちに奈良の民話を語ってきました。また、本学の学生・院生もその活動をサポートしてくれています。

 今年度はそのような語り手たちや本学の学生・院生を対象に、語りの世界の面白さを堪能すると同時に語りのノウハウをさらに身につけて、「学ぶ喜び」を体験することを目的として「語りの入門講座パートⅡ」を開講するこすることとなりました。

 児童や生徒、子どもや孫に民話を語ってみたい方々の参加をお待ちしています。

 

   
   
   
     

◇ 日時: 毎週 火曜日午後2時~午後3時30分(下記日程)
10月9日(火)~12月18日(火)・全10回開講
(11月20日を除く毎週火曜日)


◇ 会場: 奈良教育大学 講義棟  104教室


(JR奈良駅または近鉄奈良駅より約10分 市内循環バス「高畑町」下車)
◇ 講師:本学名誉教授 竹原 威滋(たけはら たけしげ) .  語り手: 村上 郁(むらかみ かおる).

 

 
   
   
    

【対象】本学大学院生・学生・教職員、一般市民、 【定員】50名(先着順)

定員に達しましたので、一般の方からの応募は締め切りました。

【申込期間】9月18日(火)~9月28日(金)  【参加費】無料


【申込方法】FAXまたはe-mailで、
講座名・氏名・年齢・住所・電話番号・e-mailアドレスを記入の上、下記に申し込んでください。
先着順とします。


【申込み・ 問合わせ先 】奈良教育大学 青木智史研究室 

Tel & Fax: 0742-27-9188  Mail: aokinara-edu.ac.jp

 

 
     
    >>詳しい内容はリンク先のpdfファイルをご参照ください<<    
     
 
 
     
 

平成24年度「地域と伝統文化」教育プログラム実践コア科目「伝統文化発信法II」


神仏習合展
~私たちの奈良 信仰のかたち~

【開催概要】

会 場:奈良教育大学 学術情報教育研究センター 教育資料館
〒630-8528 奈良県奈良市高畑町(奈良教育大学構内)
JR 奈良・近鉄奈良より 市内循環バス約10分「高畑町」下車


会 期:平成24年8月3日(金)~8月6日(日)
開館時間 午前10時-午後5時


主 催   奈良教育大学 「地域と伝統文化」教育プログラム

観覧料金 無料


平成24年度 学術情報教育研究センター
情報・メディア教育研究開発部門プロジェクト研究

 

 

 
>>広報用ポスター・チラシ(pdf)
プレスリリース 2012年 7月5日
 

ワークショップ レクチャー
「八幡CUBE を作ろう」
8.5 (日) 14:30~15:30
※制作キット毎日配布!

※図録・ワークショップ制作キットは数に限りがございます。

本展覧会は終了いたしました。

 


□お問い合わせ先


TEL : 0742-27-9221

( 造形芸術学研究室)

 
     
 
 
  柳生民話地図を作成しました!  

 

 

     
 
 
  プレスリリース 2011年 7月5日  
 

平成23年度「地域と伝統文化」教育プログラム実践コア科目「伝統文化発信法II」


「妙法寺」展 繋
-あなたと吉備真備と妙法寺-

【開催概要】

[1]会 場:奈良教育大学 学術情報教育研究センター 教育資料館
〒630-8528 奈良県奈良市高畑町(奈良教育大学構内)
[2]会 期:平成23年7月25日(月)~7月30日(土)、計6日間
開館時間 午前10時-午後5時
[3]主 催   奈良教育大学 「地域と伝統文化」教育プログラム
[4]展示希望(予定)作例:
1、大日如来坐像(妙法寺所蔵)
2、御厨子山妙法寺縁起絵巻(妙法寺所蔵)
3、御厨子山妙法寺記(妙法寺所蔵)
4、御厨子山妙法寺十一面観音之由来(妙法寺所蔵)
5、吉備大臣入唐絵巻模写(栗原知子氏筆)

[5]観覧料金 無料

 

 
>>広報用ポスター・チラシ(pdf)
本展覧会は終了いたしました。
 
□開催趣旨

 橿原市東池尻町所在の御厨子山妙法寺は、吉備真備の草創、真備の子元興寺僧善覚の開山と伝える高野山真言宗の寺院です。奈良教育大学は、妙法寺当局のご理解・ご協力のもと、同寺の寺宝調査を進めてきました。調査は現在も継続中ですが、すでに次のような新知見を得ています。

1、ファイバースコープを用いた調査の結果、従来文安二年(1445)と読まれてきた本堂安置大日如来坐像の年紀は正しくは元亀二年(1571)であり、また銘記中に「椿井」と並んで「柚(=油)留木」という奈良町の町名が記されること。

2、『御厨子山妙法寺縁起絵巻』は元禄九年(1696)の年紀を有し、絵・詞書ともに本格的な江戸時代の基準作例で、詞書全文を解読した結果、『縁起絵巻』に先行すると推定される『御厨子山妙法寺記』(漢文)と陰陽道書『簠簋抄(ほきしょう)』序とを典拠に成立したとみられ、吉備真備説話とその絵画化の展開に関する新出資料として注目されること。

3、寛文十年(1670)の『御厨子山妙法寺十一面観音之由来』は妙法寺北室坊の僧良意の求めに応じて前長谷寺能化(のうげ)信海が書いたもので、17世紀における妙法寺と長谷寺との交渉を裏付けること。

 今回の展示では、吉備真備説話を絵画化した現存最古の作例、ボストン美術館本『吉備大臣入唐絵巻』模写やパネルを含めて調査の成果を速報的に公開します。同時にこれら文化財研究の教育への活用についても試案を提示します。



□お問い合わせ先
展示責任者
奈良教育大学教授 山岸 公基
(0742-27-9221)

 
     
 
 
 
 
 
 奈良には、多くの神社・仏閣がありますが、それには案外知られていない物語が秘められています。元興寺には「退治された盗賊が鬼になって出没し、小僧が鬼と格闘の末、追い払い、後に立派なお坊さんになった」というお話があります。また東大寺の「良弁杉」、油坂の「蓮長寺の龍」、猿沢池には「采女の恋」、徳融寺には「中将姫伝説」、そして興福寺の菩提院には鹿をめぐる悲しいお話:「十三鐘の石子詰め」があります。山深い吉野では「伯母峰の一本足の鬼」や「義経の隠れ塔」の伝説が語られています。このように、歴史のある奈良には鬼や龍の話から、仏教説話、悲恋や母子の人間愛の物語と実に多くのお話があります。
さて今年度は、本学の学生・院生、さら現職教員や地域の方々で日ごろから語りの文化に関心を持っておられる人を対象に「なら・語りの入門講座」を開催することになりました。
あなたも語りのノウハウを身につけて、幼稚園、保育園、図書館、学校現場や家庭で、あるいは「奈良民話祭り」で、子どもたちや孫たちに、昔話や奈良の民話を語ってみませんか!
   
   
   
     ◇ 日時: 木曜日午後2時40分~午後4時10分(下記日程)
12月2日(木)~3月24日(木)・全13回受講
[12月2日, 9日, 16日, 1月6日, 13日, 20日, 27日, 2月3日, 24日, 3月3日, 10日, 17日, 24日]
◇会場: 奈良教育大学 図書館 絵本の広場
(JR奈良駅または近鉄奈良駅より約10分 市内循環バス「高畑町」下車)
◇ 講師:本学特任教授 竹原 威滋(たけはら たけしげ) .  語り手: 村上 郁(むらかみ かおる).
 
   
   
    【 対 象 】 本学大学院生・学生・教職員、一般市民、 【定員】20名(先着順)
【 申込締切 】11月15日(月)午後5時まで  【参加費】無料
  (応募者多数につき、募集は締め切りました)
【 申込方法 】 FAXまたはe-mailで講座名・氏名・年齢・住所・電話番号・e-mailアドレスを記入の上、下記に申し込んでください。
先着順とします。
【問合わせ先】奈良教育大学 竹原威滋研究室
Tel & Fax: 0742-27-9272  Mail: takehatnara-edu.ac.jp
 
     
    >>詳しい内容はリンク先のpdfファイルをご参照ください<<    
     
 
 
     
  プレスリリース 2010年 7月16日  
 

平成22年度「地域と伝統文化」教育プログラム実践コア科目「伝統文化発信法Ⅱ」
平成22年度学術情報研究センタープロジェクト研究 展覧会


「仏の中にこめられた想い」展
-新薬師寺四天王像像内納入品を中心に-

  【開催概要】

  [1]会 場:奈良教育大学 学術情報研究センター 教育資料館
〒630-8528 奈良県奈良市高畑町(奈良教育大学構内)
[2]会 期:平成22年7月26日(月)~7月31日(土)、計 6日間
開館時間 午前10時-午後5時
[3]主 催   奈良教育大学 「地域と伝統文化」教育プログラム
[4]展示希望(予定)作例:

   1、薬師如来坐像(新薬師寺所蔵。香薬師堂壇上南脇安置)
2、四天王像納入品(新薬師寺所蔵)
3、地蔵菩薩像納入品のうち、煕寧元宝・皇宋通宝(新薬師寺所蔵)
4、四天王像彩色模写(大山明彦氏・池田藍子氏筆)
5、新薬師寺本堂内部古写真(奈良教育大学所蔵)



[5]観覧料金 無料

 
>>広報用ポスター・チラシ(pdf)

本展覧会は終了いたしました。

 
□開催趣旨

 新薬師寺四天王像は、昭和62年から平成3年にかけて行われた東京藝術大学保存技術彫刻研究室による修理に際して、持国天像納入品中に文永6年(1269)の年紀が見出され、鎌倉時代中期彫刻の基準作として知られるようになりました。修理なった本像は、一世保存修復研究所による納入品修復作業の成果とあわせて平成3年に東京藝術大学芸術資料館陳列館で展示・公開され、また四天王像本体は現在寄託中の大阪市立美術館の常設展で数度にわたって展示されてきました。しかし、年代決定の根拠となっただけでなく、中世庶民信仰の実態を伝え、またそれ自体木版画としての魅力を持つ供養札(印仏)をはじめとする納入品は、修復後地元の奈良では展示・公開される機会がなく、データベース化すら完了していません。

 奈良教育大学は、新薬師寺に関する包括的研究の一環として、新薬師寺四天王像像内納入品のデータベース化と研究を並行して進めており、今回の展示では彩色模写・パネルを含めて成果を速報的に公表します。また、通常非公開の同寺薬師如来坐像(香薬師堂壇上南脇安置)、嘉禎4年頃(1238)頃の地蔵菩薩像納入品の一部とあわせ、中世の新薬師寺、ひいては中世の奈良を多面的に探り、さらにこれら文化財研究の教育への活用についても試案を提示したいと思います。


□お問い合わせ先
展示責任者
奈良教育大学教授 山岸 公基
(0742-27-9221)
 
     
 
 
     
●プログラムの取組        
 
 
  プログラムの継続と展開  
 

 
「地域と伝統文化」教育プログラムは、2010年3月末をも
って補助金交付期間を終えましたが、2010年度以降もプログラムを継続・発展させてゆきます。

 

 


   
 
 
     
     
 

○ 2010年 2月23日(火)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第23回
「奈良絵本の作者と読者」
講師:赤井達郎 氏(奈良教育大学名誉教授・元学長)

 

「地域と伝統文化」教育 連続講座 第23回は、奈良教育大学名誉教授で元学長の赤井達郎氏を招き、「奈良絵本の作者と読者」と題して公開講座を開催いたしました。未だ多くの謎に包まれた「奈良絵本」について、本学の所蔵品にも触れながら最新の研究成果が示され、奈良絵本の制作者とその需要層について興味深い講義が行われました。本講座には、本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む33名の参加者があり、盛況のうちに終了いたしました。

 
 
  語り手養成講座
語り手養成講座風景  
 
 奈良には、多くの神社・仏閣がありますが、それには案外知られていない物語が秘められています。元興寺には「退治された盗賊が鬼になって出没し、小僧が鬼と格闘の末、追い払い、後に立派なお坊さんになった」というお話があります。また東大寺の「良弁杉」、油坂の「蓮長寺の龍」、猿沢池には「采女の恋」、徳融寺には「中将姫伝説」、そして興福寺の菩提院には鹿をめぐる悲しいお話:「十三鐘の石子詰め」があります。山深い吉野では「伯母峰の一本足の鬼」や「弁慶の隠れ塔」の伝説が語られています。このように、歴史のある奈良には鬼や龍の話から、仏教説話、悲恋や母子の人間愛の物語と実に多くのお話があります。
さて今年度は、本学の学生・院生、さら現職教員や地域の方々で日ごろから語りの文化に関心を持っておられる人を対象に「語り手養成講座」を開催することになりました。
あなたも語りのノウハウを身につけて、幼稚園、保育園、図書館、学校現場や家庭で子どもたちや孫たちに奈良の民話やグリム童話を語ってみませんか!
   
   
   
     ◇ 日時: 木曜日午後1時~2時半(月に2回~3回・全14回)
    9月10日(木)~2月4日(木)・下記日程・全14回受講
    [9/10,17,24.10/8,22,29.11/12,26.12/10,24.1/7,14,28.2/4.]
   ◇ 会場: 奈良教育大学 図書館 絵本の広場
    (JR奈良駅または近鉄奈良駅より約10分 市内循環バス「高畑町」下車)
   ◇ 講師:本学特任教授 竹原 威滋(たけはら たけしげ) .  語り手: 村上 郁(むらかみ かおる).
 
   
   
    【 対 象 】  本学大学院生・学生・教職員、一般市民、 【定員】20名(先着順) 
  【 申込締切 】 8月10日(月)午後3時まで  【参加費】無料
  (応募者多数につき、募集は締め切りました)(本講座は終了いたしました)
  【 申込方法 】 FAXまたはe-mailで講座名・氏名・年齢・住所・電話番号・e-mailアドレスを記入の上、下記に申し込んでください。
         先着順とします。
  【問合わせ先】奈良教育大学 大学院GP「地域と伝統文化」共同利用室   
   Mail: akkyochannara-edu.ac.jp
 
     
    >>詳しい内容はリンク先のpdfファイルをご参照ください<<    
 
 
     
 
 
     
 

○ 2010年 1月24日(日)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第22回
公開シンポジウム「よみがえる新薬師寺旧境内」
司会:今 正秀(奈良教育大学)発表者:金原正明(奈良教育大学)、吉川真司(京都大学)、清水重敦(奈良文化財研究所)、山岸公基(奈良教育大学)、菅谷文則(橿原考古学研究所)、箱崎和久(奈良文化財研究所)

 

「地域と伝統文化」教育 連続講座 第22回は、奈良教育大学構内で発掘された新薬師寺旧境内大型基壇建物と発掘遺物を話題として、学内学外の専門家を招き、「よみがえる新薬師寺旧境内」と題して公開シンポジウムを開催いたしました。新たな見解を含む興味深い研究発表が行われ、参加者と研究者との間での活発な討議も行われました。本講座には、本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む150名の参加者があり、盛況のうちに終了いたしました。

     
 

○ 2009年12月23日(水)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第21回
「東大寺お水取りと継続性」
講師:森本公穣氏(華厳宗大本山東大寺塔頭清凉院 住職)

 

「地域と伝統文化」教育 連続講座 第21回は「地域と伝統文化」教育プログラムと「世界遺産学習全国プレサミットin なら- 奈良教育大学ユネスコ・スクール教育実践研究会 -」が合同で企画したもので、 東大寺塔頭清凉院住職の森本公穣氏を講師に迎え。「東大寺お水取りと継続性」と題して公開講座を開催いたしました。本講座には、本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む500余名の参加者があり、盛況のうちに終了いたしました。

 
 
     
●国際シンポジウム        
 
 
   奈良教育大学大学院 大学院教育改革支援プログラム「地域と伝統文化」教育プログラム 国際シンポジウム 2009  
 
 
伝統文化と教育、その将来的展望に向けて

日程:2009年12月5日(土)、6日(日)
場所:奈良教育大学 教育実践総合センター 多目的ホール

□プログラム
12月5日(土)
 13:00 シンポジウム開催式 広報ポスター
 14:00 基調報告  
 14:30 シンポジウム第一部 開始  
 17:30 シンポジウム第一部 終了  
12月6日(日)  
 10:00 シンポジウム第二部 開始  
 12:30 シンポジウム第二部 終了  
 14:30 総括ディスカッション  
 15:30 シンポジウム総評  
 17:00 シンポジウム終了  

 
  ※シンポジウムについての詳細は、広報ポスターをご覧ください。  
  ※このシンポジウムは、学内学外を問わず、ご興味のある方のご来場を歓迎しております。  
     
 
 
     
 
 
     
 

○ 2009年11月21日(土)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第20回
「奈良に都があった頃の地方郡衙(遠江国敷智郡)」
講師:鈴木敏則 氏(浜松市教育委員会)

 

「地域と伝統文化」教育 連続講座 第20回は、浜松市教育委員会の鈴木敏則氏を講師に迎え、「奈良に都があった頃の地方郡衙(遠江国敷智郡)」と題して公開講座が開かれました。鈴木氏は縄文時代から室町時代にかけての複合遺跡である伊場遺跡を紹介し、中でも奈良時代の内容に焦点を当てて興味深い内容の講座が展開されました。伊場遺跡は、極めて重要な木簡遺物が出土したところであり、その記載内容から判明する奈良時代の地方における郡衙の様相などについて紹介されました。本講座には、本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む25名の参加者があり、盛況のうちに終了いたしました。

 
 
     
 
 
   韓日大学院教育交流フォーラム  
   韓国と日本 -伝統と文化-

広報用チラシ
(2.48
MB)

 
  日程:平成21年 9月24日(木)
時間: 9:30~16:15
会場:韓国 嶺南大学校

嶺南大学校/奈良教育大学共催 ( 実施担当:奈良教育大学「地域と伝統文化」教育プログラム)

                 本フォーラムは終了いたしました。
 
 
 
     
 
 
     
  プレスリリース 2009年 6月25日  
 

実践コア科目「伝統文化発信法Ⅱ」展覧会
奈良教育大学 学術情報研究センター プロジェクト研究


 「再発見 新薬師寺」展
―伝世作品と出土遺物からみるもう一つの歴史―


  【開催概要】

  [1]会 場 奈良教育大学 学術情報研究センター 教育資料館
     〒630-8528 奈良県奈良市高畑町(奈良教育大学構内)
  [2]会 期 平成21年7月30日(木)~8月9日(日) 無休
     開館時間 午前10時-午後5時
  [3]主 催   奈良教育大学 「地域と伝統文化」教育プログラム
  [4]出 陳 予 定 品
     新薬師寺所蔵品(大阪市立美術館への寄託品を含む)

       木造 薬師如来坐像 
       木造 地蔵菩薩立像
       木造 賓頭盧尊者坐像 
       銅  孔雀・鳳凰文磬 1面

      今年度奈良教育大学構内出土遺物

      複弁八葉蓮華紋軒丸瓦(唐招提寺同笵)
      均整唐草紋軒平瓦(東大寺同笵)
      丸瓦片 平瓦片 セン破片 須恵器 
      奈良三彩片 神功開宝 隆平永宝 
      灯明皿 木屎漆 など

  [5]観覧料金 無料

 
>>広報用ポスター・チラシ(pdf)

本展覧会は終了いたしました。

 
□開催趣旨

 昨年奈良教育大学構内から創建期の新薬師寺金堂遺構が発掘され、国宝本堂や本尊薬師如来坐像、十二神将像から知り得ていた新薬師寺の実像に、新たな一面が見えつつあります。
 奈良教育大学は、伝統文化・文化財の保存継承とあわせその発信手法を学生に獲得させる取り組みとして、大学院科目「伝統文化発信法II」を開講しています。
今年度は構内に新薬師寺金堂遺構を擁する本学の条件を活かし、新薬師寺・大阪市立美術館の多大なご協力を得て、「再発見 新薬師寺」展を受講生が主となり企画開催する運びとなりました。
 学内学術情報研究センタープロジェクト研究にも位置づけられる今回の展示では、伝世してきた仏像、及び学内からの新薬師寺関連出土遺物、パネルなどを通して、新薬師寺の歴史の再発見につなげたいと思います。






  □お問い合わせ先
   展示責任者
   奈良教育大学准教授 山岸 公基
   (0742-27-9221)

   「地域と伝統文化」教育プログラム 
   「伝統文化発信法II」広報担当 作佐部 蛍
    a093602student.nara-edu.ac.jp

 
     
 
 
     
 
 
     
 

○ 2009年10月21日(水)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第19回
「歴史的町並みに継承される伝統文化」
講師:片寄 俊秀 氏(大阪人間科学大学 環境・建築デザイン学科教授)、池尻 知也 氏(本学大学院生)

 

「地域と伝統文化」教育 連続講座 第19回は、大阪人間科学大学教授の片寄俊秀氏と奈良教育大学大学院生の池尻知也さんを講師に迎え、「歴史的町並みに継承される伝統文化」と題して公開講座が開かれました。まず、池尻さんから重要伝統的建造物群保存地区の授業における取り扱いについての講演があり、全国の小・中学校を対象としたアンケートの結果を踏まえて興味深い発表が行われました。次いで、片寄氏からは、氏がこれまで研究してこられた「町並み」についての充実した講演が行われ、氏の描かれた町並みの絵なども紹介されつつ、興味深い内容の講座が展開されました。本講座には、本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む47名の参加者があり、盛況のうちに終了いたしました。

     
 

○ 2009年8月8日(土)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第18回
ミニシンポジウム「再発見 新薬師寺」および見学会
講師:金原正明(本学准教授)、大山明彦(本学准教授)、山岸公基(本学准教授)、作佐部蛍(本学大学院生)

 

「地域と伝統文化」教育 連続講座 第18回は、奈良教育大学准教授の金原正明氏、大山明彦氏、山岸公基氏、そして奈良教育大学大学院生の作佐部蛍さんを講師に迎え、「再発見 新薬師寺」と題してミニシンポジウムを開催いたしました。まず、金原准教授から最新の発掘成果の紹介があり、次いで大山准教授からは新薬師寺の十二神将像の彩色復元について、そして山岸准教授からは展覧会「再発見 新薬師寺」に出展されている仏像彫刻についての講演が行われました。作佐部さんからは、奈良教育大学が保管している古写真の紹介とその撮影背景の考察が行われました。本講座には、本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む84名の参加者があり、盛況のうちに終了いたしました。

     
 

○ 2009年 6月 18日(木)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第17回 「考古地磁気と文化財」
講師:管頭 明日香 女史(奈良教育大学 特任助教)

 

「地域と伝統文化」教育 連続講座 第17回は、奈良教育大学特任助教の管頭明日香女史を講師に迎え、「考古地磁気と文化財」と題して公開講座を開催いたしました。考古地磁気分析に携わってきた立場から、考古地磁気分析法の解説と文化財の調査における同法の適用例の紹介が行われました。本講座には、本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む37名の参加者があり、盛況のうちに終了いたしました。

     
 

○ 2009年 5月 9日(土)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第16回 「奈良と能-金春流の歴史を中心にして-」
講師:金春 穂高 氏(金春流能楽師 重要無形文化財総合指定保持者)
コーディネーター:田渕五十生 氏
パネリスト:金春穂高 氏,安田寛 氏,中澤静男 氏,山岸公基 氏


 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第16回は、金春流能楽師の金春穂高氏を講師に迎え、奈良に起源を持ち日本の古典芸能を代表する「能楽」についての公開講座を開催いたしました。能は、一般に「難しく退屈なもの」「高尚」などと敬遠されがちですが、実際に触れてみると魅力的な芸能であることを実感することができます。今回の講演では、能を理解しようとするのではなく、素直に感じることを大切さを明らかにする講座が行われました。金春穂高氏および金春会関係者の方々による「高砂」の実演、そして会場の大学院生などの参加者とともに「奈良八景」の謡いの自習が行われ、能に実際に接することができる貴重な機会となりました。本講座には、本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む300名余りの参加者があり、盛況のうちに終了いたしました。
     
  ○ 2009年 3月 28日(土)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第15回 「新薬師寺大型基壇建物遺構と興福寺(旧山田寺)仏頭模造をめぐって」
講師:金原 正明 氏(奈良教育大学 准教授)、山岸 公基 氏(奈良教育大学 准教授)

 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第15回は、奈良教育大学准教授の金原正明氏と山岸公基氏を講師として招き、本学構内で発掘調査が行われた新薬師寺大型基壇建物遺構の発掘調査成果の発表と日本仏教美術史の観点から新薬師寺の位置づけを考察した講演が行われました。また、本教育プログラムで購入した教材の興福寺(旧山田寺)仏頭模造についての紹介と解説が行われました。本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む39名の参加者があり、それぞれのテーマにおいて活発な質疑応答が行われました。
     
 
 
     
 

 「地域と伝統文化」教育 連続講座 第14回

ccip14
>>広報用ポスター
 

 韓国実地研修 成果発表


この冬、「地域と伝統文化」教育プログラムに参加した奈良教育大学の院生有志で、韓国研修の旅に行ってきました。本場の石仏や食文化や、韓国の大学生との触れ合いを通し、日本とのかかわり方についても、たくさんの気づきがありました。この感動をぜひ、多くの方々に伝えるため、シンポジウムを開催いたします。我々の中に未だに押し寄せるコリアンウェーブを、少しでも感じていただければ幸いです。

 

■シンポジウム
 とき:3月4日(水)
時間:14:00~15:30
場所:奈良教育大学 教育実践総合センター 多目的ホール

 ■発表テーマ
・習俗から見る韓国
・新羅古墳とその植物
~新羅と古代日本をつなぐもの~
・慶州・南山の石仏
~丸彫り石仏と磨崖石仏の技法的比較から~
・新羅と東大寺の仏教文化

終了しました。
 
 
問い合わせ先 大学院GP共同利用室 TEL:
 
 
本教育プログラムに関連する連続講座ですが、学内学外を問わず、ご興味のある方のご来場を歓迎しております
 
     
     
  ○ 2009年 1月 28日(水)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第13回 「時間軸でみるアジアの文明と文化」
講師:長友 恒人 氏(奈良教育大学 教授)
 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第13回は、奈良教育大学教授の長友恒人氏を講師に招き、長友教授がこれまでに研究などで訪れたアジアをはじめとする世界各地での経験に基づく興味深い講演が行われました。長友教授は文化財科学、特にルミネッセンス法を中心とした年代測定に携わってこられました。そういったご専門の話を手がかりにしつつ、多岐にわたる多く内容を含んだものとなりました。本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む37名の参加者があり、活発な質疑応答が行われました。
     
 
 
     
 

 「地域と伝統文化」教育 連続講座 第12回


>>広報用ポスター
 

 アジアの遺跡から文化をよむ
~インド・べトナムの研修の成果~

この夏、「地域と伝統文化」教育プログラムに参加した奈良教育大学の院生有志で、インド・ベトナム研修の旅に行ってきました。古代の石窟群や食文化、宗教に触れることで、日本との関わりについてもたくさんの気付きがありました。この感動をぜひ、多くの方々に伝えるため、シンポジウムと写真展を開催いたします。我々の中に未だ吹き止まぬ熱帯の風を、少しでも感じていただければ幸いです。

     
  シンポジウム
とき:12月13日(土)
時間:14:00~16:00
場所:奈良教育大学
教育実践センター
研修写真展
とき:12月10日~16日(火)
時間:10:00~17:00
場所:奈良教育大学
教育資料館
写真解説会
シンポジウム開催日、13 日の13:30 より教育資料館にて、写真展の案内・解説をさせていただきます。ふるってご参加ください。


 
 
問い合わせ先 大学院
 
 
本教育プログラムに関連する連続講座ですが、学内学外を問わず、ご興味のある方のご来場を歓迎しております
 
     
 
 
  奈良教育大学 創立120周年記念  
  LANE 表題  
     
 
11 月 20日(木)
 場所:奈良教育大学 教育実践総合センター 多目的ホール  
 

 1.9:00-10:30
発足会、各大学紹介

 2.10:40-12:10
西安外国語大学(中国) 東方言語文化学院日本語科准教授 張 忠鋒 氏
内容:西安外国語大学における日本語教育と日本文化研究について

 3.13:00-14:30
嶺南大学校(韓国) 日本語学科教授 Won Hee LEE 氏
内容:嶺南大学校日語日文学科における日本文化教育の方法とその内容

 4.14:40-16:10
インドネシア教育大学 大学院研究科副科長 Bachrudin MUSTHAFA 氏
内容:TRADITIONAL CULTURE OF INDONESIA
PRESERVATION & EDUCATION
インドネシアの伝統文化 保存と教育(英語通訳付き)

 
     
 
11 月 21日(金)
 場所:奈良教育大学 教育実践総合センター 多目的ホール (学内エクスカーションを除く)  
 

 1.9:00-10:30
奈良教育大学 准教授 山岸 公基氏、金原 正明氏
広島工業大学 情報学部 知的情報システム学科 准教授 寺西 大氏
内容:奈良教育大学構内の文化財 -吉備塚古墳と新薬師寺金堂遺跡-

 2.10:40-12:10

奈良教育大学 准教授 山岸 公基氏、金原 正明氏
内容:学内エクスカーション(場所:未定)

 3.13:00-14:30
総括ディスカッション

 
     
 
>> 広報用ポスター  
 
 

アジア教育ネットワーク講座(LANE)は終了しました。

 
     
 
 
     
  ○ 2008年11月 5日(水)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第11回 「東アジアのなかの藤ノ木古墳」
講師:千賀 久 氏(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 主幹)
 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第11回は、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館主幹の千賀久氏を講師に招き、藤ノ木古墳の優れた馬具の製作技術を主題に、考古資料からわかる新羅の技術と大加耶の技術を手がかりに、当時の東アジアの情勢なども踏まえて、その系譜についての興味深い講義が行われました。本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む50名の参加者があり、活発な質疑応答が行われました。
     
  ○ 2008年10月29日(水)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第10回 「奈良元興寺のガゴゼ-鬼退治と日本文化-」
講師:丸山 顕徳 氏 (花園大学文学部教授)
 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第10回は、花園大学文学部教授の丸山顕徳氏を講師に招き、奈良元興寺のガゴゼ-鬼退治と日本文化- と題して連続講座を開催いたしました。『日本霊異記』等の書物に見られる元興寺の「カゴゼ」の伝承、それが次第に変遷し現代まで語り継がれ、受け継がれている事についての興味深い講義が行われました。本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む45名の参加者があり、活発な質疑応答が行われ、好評のうちに終了いたしました。
     
  ○ 2008年09月12日(金)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第9回 「愛の宗教 クリシュナ信仰 -ヒンドゥーからみた仏教-」
講師:頓宮 勝 氏(奈良教育大学 准教授)
 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第9回は、本学准教授の頓宮勝氏を講師に招き、インドに於けるヒンドゥーと仏教、そしてそれぞれの「愛」に対する考え方の相違などを中心に、興味深い講義か行われました。本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む約40名の参加者がありました。活発な質疑応答が行われ、好評のうちに終了いたしました。
     
 
 
 

実践コア科目「伝統文化発信法Ⅱ」展覧会
奈良教育大学 学術情報研究センター プロジェクト研究


仏教世界のいきものたち展
~ワークショップ 切り絵(剪紙)体験~


【場所】
奈良教育大学 学術情報研究センター 教育資料館
(奈良市高畑町 奈良教育大学構内)

【期間・時間】
2008年7月28日(月)~8月10日(日) 午前10時~午後5時

展示は終了しました

入場無料

チラシ表
チラシ表

チラシ裏
チラシ裏
 
   
>> 展覧会チラシ(pdf : 1.63 MB 
 
     
 
 
     
  ○ 2008年07月17日(木)
 「地域と伝統文化」教育 連続講座 第8回 「国際統合過程に於ける伝統文化の意義」
  講師:セルダヘイ・イシュトヴァーン 氏(ハンガリー ELTE大学 日本学科長)
 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第8回では、ハンガリー ELTE大学日本学科長のセルダヘイ・イシュトヴァーン氏を講師に招き、EU(ヨーロッパ連合)に代表される国際統合の過程における「伝統文化」の意義について、ハンガリーを例にとって興味深い講義が実施されました。本学大学院生、学部生、留学生、そして一般の方々を含む約40名の参加者があり、活発な質疑応答が行われるなど充実した講義が展開されました。
     
  ○ 2008年06月21日(土)
 「地域と伝統文化」教育 連続講座 第7回 「インド細密画に見るイスラームとヒンドゥー教」
  講師:肥塚 隆 氏(大阪人間科学大学 学長)
 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第7回は、大阪人間科学大学学長で日本を代表する南アジア・東南アジア美術史研究者の肥塚 隆 氏を講師に迎え、「インド細密画に見るイスラームとヒンドゥー教」というテーマで開講いたしました。日頃目にすることの少ない優れたインド細密画をスライドで紹介され、ヒンドゥー教徒とムスリムすなわちイスラーム教徒との融和によって生みだされたすぐれたである細密画、そしてイスラームとヒンドゥー教の文化について、非常にわかりやすくお話しされました。本学大学院生や学部生、そして一般の方々を含む約30名の参加者があり、好評のうちに終了いたしました。
     
  ○ 2008年05月21日(水)
 「地域と伝統文化」教育 連続講座 第6回 「ラオス・カンボジア・ベトナムで遺跡を掘る」
  講師:上野邦一 氏(奈良女子大学特任教授〔名誉教授〕)
 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第6回は、奈良女子大学特任教授〔名誉教授〕の上野邦一氏を講師に迎え、「ラオス・カンボジア・ベトナムで遺跡を掘る」と題して行われました。上野氏は、奈良文化財研究所に所属しておられた時から東南アジアの遺跡の発掘調査を手がけられてこられました。日本では東南アジアについての情報を得る機会は多くありませんが、今回の講義ではラオス・カンボジア・ベトナムなどの東南アジアの遺跡や出土資料などの考古学的な情報の他、実体験に基づく食文化や地勢的な情報などの紹介もありました。本学大学院生や学部生を中心に、約40名の参加者があり、好評のうちに終了いたしました。
     
  ○ 2008年03月28日(金)
 「地域と伝統文化」教育 連続講座 第5回 「奈良とインドネシアの文化財」
  -言語・画像システム、ならびに薬師寺東院堂聖観音菩薩立像原寸大石膏像の披露を兼ねて-
  講師:寺西大氏(本学准教授)、山岸公基氏(本学准教授)、本学大学院生諸君
 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第5回は、本教育プログラムで導入した「薬師寺東院堂生観音菩薩立像石膏像」と「マルチデジタル学習システム」を用いて、「奈良とインドネシアの文化財」と題して公開講座とミニシンポジウムを開催いたしました。寺西准教授からは「文化財X線画像からの立体構造解析 ~疎データCTの挑戦~」、山岸准教授は「薬師寺東院堂聖観音菩薩立像をめぐって」と題して公開講座を、本学大学院生からはインドネシアで実施した海外研修の成果をそれぞれがマルチデジタル学習システムを利用してプレゼンテーションを行い、ミニシンポジウムが開かれました。
     
  ○ 2008年03月13日(木)
 「地域と伝統文化」教育 連続講座 第4回 「ペルシア文化の日本への流入」
  講師:井本英一 氏(大阪外国語大学名誉教授)
 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第4回は、講師に大阪外国語大学名誉教授の井本英一氏を迎え、「ペルシア文化の日本への流入」のテーマで講義が行われました。有翼円盤と正月のしめ縄飾りとの関連性など、いくつもの興味深いお話がありました。多くの一般の方を含む参加者があり、活発な議論が交わされ、好評のうちに終了いたしました。
     
  ○ 2008年02月28日(木)
 「地域と伝統文化」教育 連続講座 第3回 「アジアの中の頭塔」
   講師:山岸公基 氏(本学 准教授)
 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第3回は、講師に本学准教授の山岸公基氏を迎え、奈良教育大学キャンパスからほど近い頭塔についての「アジアの中の頭塔」というテーマで講義が行われました。多くの一般の方を含む参加者があり、活発な議論が交わされました。
     
  ○ 2008年01月09日(水)
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第2回 「螺鈿のはなし」
  講師:北村昭斎 氏(重要無形文化財保持者「螺鈿」)
 
「地域と伝統文化」教育 連続講座 第2回は、講師に「螺鈿(らでん)」の重要無形文化財保持者の北村昭斎氏をお迎えし、多数の参加者を得て行われました。
     
  ○ 2007年12月12日(水)
 「地域と伝統文化」教育 連続講座 第1回 「青磁からみる中国陶磁史」
  講師:青木智史 氏(本学 特任助教)
 
「地域と伝統文化」教育プログラムでは、連続講座(公開講座の性格を併せ持つ)を毎月1回以上実施していきます。第1回は、本学特任助教の青木智史氏を講師に迎え、「青磁」の発展史を通して中国陶磁史の概説する講義が行われました。大学院生を中心に一般の方を含む25名の参加者がありました。
     
     
  ○ 2007年10月24日(水)
「地域と伝統文化」教育プログラム オープニングレクチャーが行われました。
 
 

奈良教育大学大学院教育学研究科では、大学院改革の一環として、文部科学省「平成19年度大学院教育改革支援プログラム」に採択された「地域と伝統文化」プログラムの3ヶ年に渡る取り組みを開始いたします。

 
     
       
  ●オープニングレクチャー 奈良文化の源流と波及-環境考古学から紐とかれる植物文化、遺跡から出るベニバナ花粉  
 
講師:金原正明 准教授(古環境学) 場所:105教室 時間:16:20~17:50
 
 
写真
写真:講義する金原准教授
講義概要
 ベニバナ花粉は3つの切れ込みのある偏球形を呈しており、表面には棘状の突起が密に並び先端がやや連結しています。長さ50μm、径40μmほどの大きさで花粉の中では大型です。ベニバナは高さ1m位のキク科の2年草で、アザミに似ており、夏に先端に管状花の集合した頭花を開き、鮮黄色から赤色に変わります。和名の紅花は紅を採る花の意で、外国名はsafflower、紅藍花、黄藍。別名はスエツムハナ(末摘花)、クレノアイ、クレナイ(呉藍)ともいいます。古くから中国、インド、中近東からヨーロッパで栽培され、染料や紅の原料として利用されてきました。また、染料の他に、漢方薬としても用いられます。近年では種子から採られる油の需要が増加しています。原産地はエジプトやエチオピアから西南アジアとされる。一般にベニバナ染色は、溶アルカリの赤色の色素を用いますが、水溶性の黄色の色素も多量に含まれています。近世では最上盆地で栽培され、最上紅花として京都や江戸で高値で取引されていました。
 
 

写真
写真:纒向遺跡で検出されたベニバナ花粉

 奈良県桜井市の纒向遺跡太田李田地区溝(3世紀前半)に溜まった土からベニバナ花粉が検出され、3世紀前半の纒向遺跡に既にベニバナが伝わり紅花染めが行われていたことが明らかになりました。これまでは、6世紀後半の藤ノ木古墳(奈良県斑鳩町)の石棺から見つかった花粉が最も古いものでしたが、今回新たに確認されたベニバナの花粉は国内最古の例となります。纒向遺跡は、邪馬台国の有力な候補地の一つです。魏志倭人伝で卑弥呼が魏に献じた「絳青縑(こうせいけん)」の「絳」は深紅の色を指し、従来は「茜(あかね)」と概ね解釈されてきましたが、魏志倭人伝で魏より賜った中に「蒨絳(せんこう)」があり、「蒨」は「茜」と同義で、やや矛盾があります。また、文献には絳と茜を示す緋とは分けられ、同時に記載があり、両者は別のものを指していると考えられます。卑弥呼が献じた「絳青縑」の「絳」はベニバナで染められたものであった可能性があるでしょう。
 
  写真
写真:酒船石遺跡で検出されたベニバナ花粉
 奈良県明日香村の酒船石遺跡(7世紀)と飛鳥寺南方遺跡(7世紀後半)からベニバナの花粉が大量に検出されました。飛鳥寺南方遺跡は染織工房のようですが、酒船石遺跡(亀形石像物などで知られる園地遺跡)で大量に見つかったベニバナの花粉の由来ははっきりとしません。酒船石遺跡の天武・持統両天皇の時期である7世紀後半から末の土からは、全花粉量の30%におよぶベニバナ花粉が見つかっています。ベニバナは虫媒花であるため、検出された花粉量は桁外れに多いものといえます。しかし、酒船石遺跡は外見上、染織に関わるものとは考えにくく、それ以外のベニバナの用途を想定する必要があります。そこで、殺菌や防腐効果のあるベニバナ液を祭祀などに用いたのではないかと考えています。また、かなり大胆な推測ですが、薬効のあるベニバナ液を禊ぎに用いたのではないか、とも考えています。  
      ベニバナは染織などの当時の最新技術とともに渡来あるいは渡来人とともに伝来してきたとみなされます。「日本書紀」や「風土記」の記述から、推古朝や応神朝の渡来や存在が示されています。高原の植物であるベニバナの栽培が容易に定着せず、数度にわたって渡来した可能性も考えられます。中国においては3世紀の書物に記載があり、少なくとも2世紀には古代シルクロードを経て中国に伝来していました。エジプト新王朝アメンホテプ一世のミイラにはベニバナが添えられています。末期王朝のサッカーラーの遺跡から精製した口紅が発掘されています。  
 
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